3/13フリー化されたループ加工型シンセ
(2003年GForceがリリース予定だった製品)
ビート系やフレーズ系のサンプル・ループを取り込み、
音を潰してシンセ・フレーズへと変換する 変態的加工音源。
リズムに合わせて メタリックなフィードバック音がうなるようにメロを刻む、
とても強烈なジャングル・ビート(DnB)を簡単に作れる。
(ある意味、TB-303のACID soundや、dblue GlitchのBrokenBeats に近い)
[機能]
ループ: サンプルループ・エンジン(トランスポーズ/サンプル切替他)
シンセ: シンセ・エンジン: Decay/Detune/Glide/Mix
5系統強力フィルタ: Pre×2/Env用/LFO用/Post(フィルタ・オートメーション)
エフェクト: WaveShaper/Delay/Flanger
シーケンス: ピアノロール形式/MIDI入力可/25パターン(ループ゜部で選択)
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[ダウンロード]
・ループ付属版(46MB) または 本体のみ(1.7MB)をダウンロード。
・付属ループの内容: Bass系19ループ、 Beats系38ループ
(BeatsBurnerのテストに最適. 入手をオススメ.)
[インストール上のポイント]
1. ダウンロードしたアーカイブを解凍し、setup を実行
2. インストール先確認/変更
※不具合1: XP日本語環境で、インストーラ画面の「インストール先フォルダ名」が
きちんと表示されない、という問題が発生する。
→ そのまま続行すると「デフォルトのプラグイン・フォルダ」にインストールされる。
デフォルト以外のフォルダを使いたい場合、下記のどちらかの対策をとると良い。
[対策1-1] インストーラ画面の濃いブルー背景部下端に書かれた
"Where would you like to install BeatBurner VSTi:"
の下または上をクリックすると、インストール先を選択できる。
[対策1-2] インストーラ終了後、デフォルト・フォルダ下に新しくできたフォルダ
"Core Audio"
をいつも使っているプラグイン・フォルダへ移動もしくはコピーすれば
正常に使えるようになる。
※ デフォルトのプラグイン・フォルダの場所がわからない場合:
Windowsファイル検索で"Core Audio"を検索すれば見つかる。
3. シリアル番号入力
インストーラ終了後、DAWでプラグインを起動すると「シリアル番号」を聞いてくる。
"serialnumber.txt"に書かれている番号を入力すればインストール完了。
※不具合2: savihostで起動すると画面が空白になる → [対策] 他のホストを使う
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[情報源]
http://www.gersic.com/plugins/index.php?daPlug=1853 ■Drum&Bass ■ACID
■Loops ■Time_Stretch ■SubHarmonic ■StepSequencer