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ChucK

制作元:
プラグイン内容: Strongly-timed、 Concurrent、 and On-the-fly Audio Programming Language
対応OS: Win&Mac&Linux
カテゴリー: ユーティリティ:DTM Utility
総合評価: 0.00
コメント数: 0
投稿日: 2008/08/03(Sun) 17:26:31

音声信号処理プログラミングの特徴
- 時間軸に沿ったイベント記述とイベント処理
- 信号やイベントのデータフロー処理(協調的並列処理)
をシンプルに記述できるon the flyプログラミング言語。

http://chuck.cs.princeton.edu/chuck.talk.icmc.2003.pdf
●時間軸に沿った処理の記述:
 「shread」 というnon-preemptiveでdeterministicなスレッドを導入し、
 ループ内で時刻や間隔を指定すると、スレッドが自動同期して処理を進める。
●データフローと処理の関連付け:
 複数の処理ブロック間のデータの受け渡しは、フロー演算子「=>」(チャック)で指定し
 エフェクタやモジュラシンセのパッチングをシンプルに表現できる(らしい)。

http://soundlab.cs.princeton.edu/publications/on-the-fly_nime2004.pdf
●on the flyプログラミング:
 プログラムの実行中にプログラムを動的に変更して、処理結果を変える事。
 楽器演奏のようにプログラミングする一部の人々にとって非常に直感的なスタイル。
 上記二つの機構と、強い型システムと実行時型安全性で実現可能になった

・・・のかな?たぶん。
 
 ■on-the-fly ■Programming ■DSP


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