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配布元の翻訳
UTOPIKはフリー・プラグイン・パック「S.M.T.」の第一弾「SINKI」をリリースした。 今後「S.M.T.」シリーズでは、ディレイ・エフェクト「LOST WAY」、ユニゾン・シンセ「UNI:SIN」、ディストーション・フィルタ「COLD PAIN」のリリースを予定している。 今回リリースした「SINKI」のスペックは下記の通り。
OSC: 2オシレータ、 11波形。FM/PM および 2種類のSync(SFX/ハード) ENV: 2エンベロープ(音量x1、 モジュレーションx1)、 14種類のカーブを選択可能 LFO: 2LFO、 18波形 FILT: 1マルチモード・フィルター。LPF(1~5)、HPF(1~5)、BPF(1~2) EXTRA: アナログ・ドリフト、エンベロープ表示、 64プリセット(ElectrypnoseおよびAslakが作成)
■Analogue ■Subtractive |
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no. 344
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アクセス数:634 |
Ricko CS-80R v1.3 |
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YAMAHAつながりの最後は、伝説のポリフォニックシンセ YAMAHA CS-80クローン Ricko CS-80Rです。 作者所有のCS-60を元に CS-80やGX-1のデザインも取り入れたとの事で、 確かにToToの名曲「Africa」他で聴ける 有名なCSブラス の音が出ます。 ただし私は実機に触れた事がないので、あくまで「それっぽい」としか言えませんが。 [mp3] http://extra.schematron.com/Greeting2.mp3 ■Analogue ■Subtractive |
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ドラム音源の「BFD」シリーズで知られるFXpansionが突如フリーでリリースした変なシンセ。 見た目はキモいが機能的には割と普通の減算シンセである。うにょりと動く窓がカットオフやレゾナンスといったいつものパラメータに対応している。 フリーシンセとしてはかなり太い音が出るので印象に反してけっこう使える。 ダウンロードにはアカウント作成が必要。日本の代理店サイトに解説あり。 http://www.minet.jp/support/content/view/87/37/■VSTプラグイン ■auプラグイン ■RTASプラグイン |
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2オシレーター、3波形のVA音源。 元々『Cubase』に付属していた「steinberg社純正」VSTi
・・・だが、歴史的に無視出来ないシロモノである。何故か!? 『日本版wikipedia』で「VST」を検索して出た項、 そこに書かれてた文・・・
>一番始めに作られたVSTiはCubaseに付属していた「Neon VSTi」。
そう! 全てのVSTiの「祖先」であり、 このシンセが無ければ『Synth1』も『初音ミク』も生まれなかったのだ!! (…スミマセン大袈裟でしたねw)
故に「VSTiコレクター」(音源収集家…いるんだよw)にとっては “コレ持ってないヤツはモグリ”的な「基本アイテム」だったりする。
但し、言っておこう・・・音源としては シ ョ ボ イ ぞ 、と(w
■Analogue ■Subtractive |
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シンプルなmini moogタイプシンセ。 シンプル故に使いやすく無駄がない。 とにかくコイツがあれば高価なシェアウェアなど不要。
■Analogue ■Subtractive |
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no. 529
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アクセス数:3528 |
mystran Valo (demo version public beta release) |
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確か、ソフトシンセを付録にしたことが一部で話題になった 「大人の科学 特別編集版 シンセサイザークロニクル」の企画「ソフトウェアシンセ 初体験」という記事と連動する形で作られ、スタンドアロンのシンセとしてリリースされていましたが、どうやらVSTi版も公開されたとのことです。 以下、 http://d.hatena.ne.jp/VSTLINK/20080730/1218432658に載っていた機能の適当な和訳です。 ちょっと訳せなかった箇所があるので補完出来る方いましたらお願いします。 ・5種類の波形を選べる3基のオシレータを搭載 ・同時発音数を1?16まで設定可能 ・Low-Pass、Hi-Pass、Band-Pass、Band-Reject、Peakingフィルター用のエンベロープを1基搭載 ・アンプエンベロープを1基搭載 ・3基のLFOを搭載 ・エフェクトとしてコーラスとディレイを搭載 ・エンベロープスコープを搭載 ・ウェーブスコープを搭載 同時発音数云々は実際に弄ってみて多分こういう機能だろうというものですので、訳として間違ってる可能性ありです。 とりあえず、弄ってみた限り出音はそこそこ太く良いもののアナログシンセとしては実に一般的な、悪く言ってしまえば凡庸な音です。なんで、面白い音を求める方にはあまり向きませんが、上記の雑誌企画用というだけあって非常に操作しやすく特にリアルタイムで反応するエンベロープスコープは視覚的に分かりやすく優秀だと思います。 なので、プリセットされた音じゃ物足りないが音の作り方がいまいち分からないという方はこれで音作りの勉強されてみてはいかがでしょうか。 なお、DLには無料の会員登録が必要になります。 追記:MT-1のバージョンアップとしてMT-1 EXがダウンロードできるようになりました。 ■追記求む ■翻訳求む ■初心者向け |
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