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BeatBurner

制作元: CodeAudio
プラグイン内容: サンプル・ループ加工型フレーズ・シンセ
対応OS: Win
カテゴリー: VSTi:Drum
総合評価: 0.00
コメント数: 0
投稿日: 2008/08/03(Sun) 17:26:31

3/13フリー化されたループ加工型シンセ
(2003年GForceがリリース予定だった製品)

ビート系やフレーズ系のサンプル・ループを取り込み、
音を潰してシンセ・フレーズへと変換する 変態的加工音源。
リズムに合わせて メタリックなフィードバック音がうなるようにメロを刻む、
とても強烈なジャングル・ビート(DnB)を簡単に作れる。
(ある意味、TB-303のACID soundや、dblue GlitchのBrokenBeats に近い)

[機能]
ループ: サンプルループ・エンジン(トランスポーズ/サンプル切替他)
シンセ: シンセ・エンジン:  Decay/Detune/Glide/Mix
      5系統強力フィルタ: Pre×2/Env用/LFO用/Post(フィルタ・オートメーション)
エフェクト: WaveShaper/Delay/Flanger
シーケンス: ピアノロール形式/MIDI入力可/25パターン(ループ゜部で選択)
___________________________________
[ダウンロード]
・ループ付属版(46MB) または 本体のみ(1.7MB)をダウンロード。
・付属ループの内容: Bass系19ループ、 Beats系38ループ
              (BeatsBurnerのテストに最適. 入手をオススメ.)
[インストール上のポイント]
1. ダウンロードしたアーカイブを解凍し、setup を実行
2. インストール先確認/変更
  ※不具合1: XP日本語環境で、インストーラ画面の「インストール先フォルダ名」が
    きちんと表示されない、という問題が発生する。

  → そのまま続行すると「デフォルトのプラグイン・フォルダ」にインストールされる。
    デフォルト以外のフォルダを使いたい場合、下記のどちらかの対策をとると良い。
  [対策1-1] インストーラ画面の濃いブルー背景部下端に書かれた
            "Where would you like to install BeatBurner VSTi:"
         の下または上をクリックすると、インストール先を選択できる。
  [対策1-2] インストーラ終了後、デフォルト・フォルダ下に新しくできたフォルダ
            "Core Audio"
         をいつも使っているプラグイン・フォルダへ移動もしくはコピーすれば
         正常に使えるようになる。
         ※ デフォルトのプラグイン・フォルダの場所がわからない場合:
           Windowsファイル検索で"Core Audio"を検索すれば見つかる。
3. シリアル番号入力
  インストーラ終了後、DAWでプラグインを起動すると「シリアル番号」を聞いてくる。
  "serialnumber.txt"に書かれている番号を入力すればインストール完了。

  ※不具合2: savihostで起動すると画面が空白になる → [対策] 他のホストを使う
___________________________________
[情報源]http://www.gersic.com/plugins/index.php?daPlug=1853

 ■Drum&Bass ■ACID
 ■Loops ■Time_Stretch ■SubHarmonic ■StepSequencer 


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