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no. 414 アクセス数:2527

WOLLO FMERA 2

制作元: Erik Wollo
プラグイン内容: アンビエンス系Voxシンセ (2opFM + サンプル)
対応OS: Win
カテゴリー: VSTi:Synth (Formant/Vowel)
総合評価: 0.00
コメント数: 0
投稿日: 2008/08/03(Sun) 17:26:31

アンビエント?エレクトロニカに適した 上品なVoxシンセ。

2op FM音源 と 女性コーラス・サンプルのブレンドで
無機質な中にも親しみのある上品なアンビエンス・パッドが得られる。

ERIK WOLLO  ノルウェーのアンビエント系アーティスト、作曲家、ミュージシャン。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 1980活動開始。 ソロアルバム13枚、その他アルバム多数。
 作品一覧: http://www.wollo.com/works.htm
   [mp3] http://www.wollo.com/mp3.htm
 ※ 国内ではHMVをはじめとする各輸入レコード店で入手可能
        http://www.hmv.co.jp/search/artist/000000000169595/

no. 413 アクセス数:4145

EZpoly

制作元: Krakli Software
プラグイン内容: フレーズ系Voxパッド
対応OS: Win
カテゴリー: VSTi:Synth (Formant/Vowel)
総合評価: 0.00
コメント数: 0
投稿日: 2008/08/03(Sun) 17:26:31

V-BoxX の約1ヵ月後、中継ぎEZをはさんで完成した Vox系プラグインの最終版。

V-Boxの特徴「シンセ・ボイス音」を引き継ぎながらもその存在感が多少弱まり、
代わりにステップシーケンサを内蔵したフレーズ系Voxパッド音源になっている。

Krakli の親しみ易く判りやすい音の原点が、Vox系にある事が良く判る。
また、この時期プラグインをどんどんリリースしており、月単位の進化が目に見えるのがとても興味深い。最近リリースのストリング音源S3ではYouTubeでデモ公開後、約1年かけてブラッシュアップしてからリリースしたのと対照的。

no. 412 アクセス数:4653

Vbox-X

制作元: Krakli Software
プラグイン内容: Voxパッド
対応OS: Win
カテゴリー: VSTi:Synth (Formant/Vowel)
総合評価: 4.00
コメント数: 1
投稿日: 2008/08/03(Sun) 17:26:31

V-Box-2の約1年後にリリースされた Voxパッド。

Delay Lama顔負けのキャラの立ちまくったシンセ・ボイス(Voxxy1~6)、
60's~70's SF映画風シンセ効果音、
その他ボイス系シンセ・サウンド全般がパッチとして付属しており、
声っぽいニュアンスのシンセ・サウンドを探す時に重宝する。

 ■Vowel

no. 411 アクセス数:4329

V-Box-2

制作元: Ian Webster (Krakli Software)
プラグイン内容: Voxパッド
対応OS: Win
カテゴリー: VSTi:Synth (Formant/Vowel)
総合評価: 0.00
コメント数: 0
投稿日: 2008/08/03(Sun) 17:26:31

キャラの立った音がするプラグインを多数リリースする
Ian Webster/Krakli Software の 初期のVoxパッド。

有名なRoland VP-330 (Vocoder Plus)のVoxアンサンブル同様、
くぐもった暖かいコーラス・アンサンブルが得られる。

 ■Vowel

no. 410 アクセス数:4643

HeavenBound 2 (beta)

制作元: Greg Jazz
プラグイン内容: lush pad textures (物理モデリング)
対応OS: Win
カテゴリー: VSTi:Synth (Formant/Vowel)
総合評価: 0.00
コメント数: 0
投稿日: 2008/08/03(Sun) 17:26:31

KVRフォーラムでGreg Jazz氏が約1年前に公開したβ版プラグイン。
[KVR]http://www.kvraudio.com/forum/printview.php?t=176050

Heaven Bound (昇天確実)の名前通り、
生々しくも神々しい極上のコーラス・パッドが得られる。ちょっとカンドー。
[mp3]http://www.gregjazz.com/upload/HeavenBound.mp3

Greg Schlaepfer ハンドル名Greg Jazzで知られている作曲家、ミュージシャン。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 
 [作品] http://www.gregjazz.com/index.php?page=media

 ■Vowel ■PhysicalModeling

no. 409 アクセス数:4121

THE BENDS

制作元: DARKWARE
プラグイン内容: World's first circuit bent-modeled VST
対応OS: Win
カテゴリー: VSTi:Synth (Unclassified)
総合評価: 0.00
コメント数: 0
投稿日: 2008/08/03(Sun) 17:26:31

GUIばかりセンセーショナルに語られ音はあまり話題にならなかったDARKWAREだが大方の予想(面白ノイズ系)に反し、意外と耽美的でエレクトロニカ的な要素もある。

THE BENDS はサーキット・ベンド系楽器をテーマに作られたプラグイン。
3OSCのVAシンセに、メタリックなリバーブ、6個のサーキットベンド・ボタンを備え、
キャラの立ったエレクトロニックな音が出る。

DARKWARE  Jack Darkのプラグインブランド
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 [myspace] http://www.myspace.com/jackdarkmusic

 ■CircuitBend ■Electronica

no. 408 アクセス数:2252

ABvst

制作元: xjk @ A U D I O B U L B . R E C O R D S
プラグイン内容: ニカ系サウンドジェネレータ
対応OS: Win
カテゴリー: VSTi:Synth (Unclassified)
総合評価: 0.00
コメント数: 0
投稿日: 2008/08/03(Sun) 17:26:31

2003年頃作成のニカ系サウンドジェネレータ・プラグイン。
[mp3]http://www.audiobulb.com/create/ab-vsti/autistici-the_xk_ratio.mp3

出音はオシレータ音+FM変調系周期ノイズ+Delay、 etc.
10個のパラメータをどういじっても、ニカ系の音になるのが素晴らしい。
[解説] パラメータ説明&MIDI CCマップ
http://www.audiobulb.com/create/ab-vsti/ab-vsti.htm

Audiobulb Records イギリス、シェフィールドの実験系音楽レーベル
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ エレクトロニクスと自然の接点を探求/アコースティックトロニカ
 [myspace] http://www.myspace.com/audiobulb

 ■Electronica

no. 398 アクセス数:5550

YMCK Magical8bitPlug (ver0.2)

制作元:
プラグイン内容: ゲームミュージック音源
対応OS: Win&Mac
カテゴリー: VSTi:Synth (chip/lofi)
総合評価: 3.50
コメント数: 2
投稿日: 2008/08/03(Sun) 17:26:31

日本のチップチューン系ユニット YMCK によるゲームミュージック用音源。

[特徴]
 - ピコピコサウンドの基本となる「矩形波」と「パルス波」に加え
 - 8bitサウンドを特徴付ける「擬似三角波」、「ロービット擬似ノイズ」もサポート
 - ゲーム効果音「ピューン」「ポヨ?ン」の作成に便利な「周波数スイープ」機能
 - 音楽表現に欠かせない「ENV(ADSR)」、「ベロシティ」、「ピッチベンド」も可能
 - 同時発音数32音
___________________________________
◎ YMCK公式サイトの最新情報をRSSでチェックできるようになりました(3/24登場)
[RSS] http://www.ymck.net/index.cgi?mode=rss

◎ 2008/3/28 20:00~ YMCK出演のネット番組放映がありました。
  [番組名] ニコニコ市場 インストアイベント
  [放送日時] 3/28(金) 20:00?20:30 (終了済)
  [URL] http://live.nicovideo.jp/
  (放送内容は後日アーカイブとして公開されるかも?)
___________________________________

 ■Game ■ChipTune
 ■chip ■lofi

no. 397 アクセス数:3816

EVM Ultrasonique v1.1

制作元:
プラグイン内容: ハイクオリティなフレーズ・シンセサイザ (サンプル減算合成)
対応OS:
カテゴリー: VSTi:Synth (Sample Based)
総合評価: 0.00
コメント数: 0
投稿日: 2008/08/03(Sun) 17:26:31

多数の開発者が利用している有名なシンセ・モジュール EVM SEP の開発元
EVM Professional による ハイクオリティなシンセサイザ。

サンプル16波形搭載のサンプルプレーヤ・パートと
通常波形中心のシンセ・パートをレイヤーし
マルチFXとシーケンス・コントローラで
アンビエンス系の綺麗なシーケンス・フレーズを出せる。

 ■Sample_Based ■Subtractive ■StepSequencer

no. 392 アクセス数:5069

38911 Byte (demo)

制作元: Odo Synths
プラグイン内容: コモドール64系 chiptuneシンセ (デモ)
対応OS: Win
カテゴリー: VSTi:Synth (chip/lofi)
総合評価: 0.00
コメント数: 0
投稿日: 2008/08/03(Sun) 17:26:31

メガデモ・シンセ「frarbrausch V2」のverUp(ver1.5)に合わせたかのように
丸っこくてファットなシンセ Odo Synths の新作もチップ音源。
[mp3] http://odosynths.com/1peaceofshit.mp3

伝説のコモドール64 SID音源をモチーフにした、128プリセット・シンセ部
  3OSC/Filter/8stage Env(Pitch、PW)/2Env/2LFO/RM/BitCrusher
に3系統8stepのBPMシーケンサを加え、DS-10ライクにchiptuneを作って遊べる。
ちなみにサイズは38、911 Byte ではなく 3、887、104 Byte、 約3.7MBある。
[デモ版制限] 音色操作ノブが使用不可 → 制限解除にはドネーションが必要

[情報源] http://rekkerd.org/odo-releases-38911-bytes-vsti/
http://www.kvraudio.com/forum/viewtopic.php?t=211201
___________________________________

Odo Synthsでは、この他にも各種のTechno系音源を提供している。
アナログドラム、ACID Bass、FM、トランスシーケンス等興味ある方は試すと良いかも。

Double Six: 6opFM/4opFM + Filterの 複合AFM音源
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   [mp3] http://www.odosynths.com/sixdemo1.mp3
   [mp3] http://www.odosynths.com/Doctor_six.mp3

Six:      6opFM + FilterのAFM音源
 ̄ ̄ ̄
   [mp3] http://www.odosynths.com/Six.mp3
   [mp3] http://www.odosynths.com/Three%20Sixes.mp3
   [mp3] http://www.odosynths.com/meanto.mp3

 ■chip ■lofi ■StepSequencer

no. 391 アクセス数:4474

DSK Darkness Theory

制作元:
プラグイン内容: アンビエント系シンセ
対応OS: Win
カテゴリー: VSTi:Synth (Sample Based)
総合評価: 0.00
コメント数: 0
投稿日: 2008/08/03(Sun) 17:26:31

おなじみDSKの新作はアンビエント系シンセ。

53種類の波形(アンビエンス系33種、基本波形20種)を
三系統のOSC/Filter/LFOでレイヤーする事で、
映画のサウンドトラックのように複雑な表情を持ち、
陰鬱でこもった感じのアンビエンス音を出せる。
[mp3]http://dskmusic.com/blog/wp-content/Audio/demos/Darkness%20Theory.mp3

[2008/04/07]アップデート:CPU負荷軽減/12プリセット追加/LFO mod route追加
 http://rekkerd.org/dsk-updates-darkness-theory/

 ■Sample_Based ■Subtractive

no. 390 アクセス数:4797

farbrausch V2 synthesizer (ver1.5)

制作元:
プラグイン内容: 軽量マルチパート・シンセ + スピーチ・シンセ
対応OS: Win
カテゴリー: VSTi:GM Module
総合評価: 0.00
コメント数: 0
投稿日: 2008/08/03(Sun) 17:26:31

ドイツの有名な メガデモ・チーム「frarbrausch」 が作品で使用している
メガデモ用軽量シンセ「V2」 の最新版ver1.5 (3/25 VerUP)。

出音はなかなかウォームで、サイズの割に安定したクオリティが感じられる音。
軽いマルチパート音源を探している人、Synth1の音作りに無限の可能性を感じる人
にとってなかなか良いシンセかも。

[MIDIサンプル] ● KVR常連MaliceX氏の音源 (3/28KVRフォーラム投稿)
http://www.kvraudio.com/forum/viewtopic.php?t=211107&start=58
[mp3]http://djtbmx.soulbreakers.com/junkpile/unreachablesky_wip_farbrausch.mp3
[midi]http://djtbmx.soulbreakers.com/junkpile/unreachablesky-wip_farbrausch.zip

[機能]
- アナログシンセ/16パート(マルチパート)
 * 3OSC/2VCF/Dist+Filter/2EG/3LFO
 * 任意のモジュレーションが可能 (EG/LFO/MIDI→任意パラメータ)
 * パッチ・エフェクト (Dist+Filter/Chorus+Flanger/Comp)
- 全体エフェクト (Reverb/Delay/Filter/Comp)
- スピーチ・シンセ機能 (英文→発音記号変換/編集可) ↓ネギ娘のライバル?(・)(・)
  <&#9728;> candytron http://www.youtube.com/watch?v=svGk_pF67gc
  [使い方] 16chでキャリア音色を選択し、speechで喋らせたい英文を入力

[ポイント]
1. 全般
 - プラグイン版の目的は、メガデモ用演奏データ作成(libV2、.werkkzeug)にある。
 - 通常のマルチ音源のように使うと、音色の作成/変更手順等に多少癖がある。
 - 現在得られるドキュメントは 添付のREADME.TXTと、libv2のC++ソースのみ。
 - HPに「ドキュメントが不足しているので、判る人以外ダウンロードしないで下さい」
   と書かれているように、C++ソースと格闘しないと使いこなしが難しいかも。
2. 音色の切替
 - 通常版(マルチパート)は「MIDIプログラムチェンジの送信」でのみ切替わる
   ことになっている (ただし現バージョンの動作に不具合がある. 関連トピ参照)。
 - 同梱のsingle版(シングルパート)なら、プラグインのパッチ切替にも反応する。
3. スピーチシンセの使い方
 - スピーチシンセはボコーダ的に動作する音源で、16chにある (常にon)
 - キャリア音源には16chのシンセ音色を使う。
 - 「Speech」画面左上に英文を入力すると、右上に発音表記が得られる。
 - 演奏と歌詞の同期には、特殊記号('!':note on待ち、 '_':note off待ち)を使う。
 - 歌詞は1行最大64文字、合計64行(Text#00~#63)まで書ける。
 - 2種のMIDI CC#が、スピーチシンセのある16chに割当済。
   MIDI CC#4 : 歌詞の行切替(Text#00~63)
   MIDI CC#4 : 発音速度調整(64:fast~127:slow)
   MIDI CC#5 : gender factor (0:male~128:female) 
4. 現時点での不明点 (KVRフォーラムでチェック済)
  (1) マルチパート版プラグインの音色変更方法 (Sonar4.x等に固有の問題)
  (2) ピッチベンドへの対応方法 (Modulations周り?)
___________________________________
[開発者] kb(frarbrauschシンセコーディング担当) http://kebby.org/
[farbrausch] 世界トップ・レベルのメガデモ・チーム  http://www.farbrausch.com/
  <&#9728;> http://jp.youtube.com/results?search_query=farbrausch
[関連記事] GIGAZINE: わずか177KBなのにすごいメガデモ「fr-041: debris」
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20070423_fr041_debris/
___________________________________
[メガデモとは]
*黎明期:http://megademo.nobody.jp/c64_history.htm
  80年代前半ソフトのコピープロテクト全盛期、コモドール64上でプロテクトを解除
  した人が、署名代わりにアプリ起動時に表示した「イントロ」が起源。
  極めて限られたサイズで高度な表示技を競うようになり、「デモシーン」に発展した。
*発展期:http://megademo.nobody.jp/amiga_demo.htm
      http://megademo.nobody.jp/howtodosdemo.htm
      http://megademo.nobody.jp/dosbox_demo.htm
      http://megademo.nobody.jp/2ndreal.htm
  80年代後半?90年代前半、PCやCPUの世代交代(C64→Amiga、DOS)に伴い
  処理能力、グラフィック表示、サウンド機能が向上し、高度なグラフィック表現や
  音楽表現を使ったゲームが増えた。 それを見て育ったヨーロッパのゲーマー達が
  見よう見まねで「数分間の3Dグラフィック+音楽」を実行する小さなプログラムを
  作ってテクニックを競い合うようになり、現在のメガデモのフォーマットが完成した。
*現代: http://megademo.nobody.jp/rock_demo.htm
  90年代後半、PC上の3D動画が実用期に入り、成人してゲーム・プログラマ等に
  なったメガデモ世代のプロ達が、次々と高度な動画表現を試みるようになった。
  特に1997年公開された「FinalReality」は、PC用3Dベンチマークとして有名。
      http://24hour.system.to/jitb/finalreality.htm

現代のデモシーンは、ゲーム・プログラマのプロモーションの場と化している感があり、
確かに作品は素晴らしいのだけれど、個人的には制限条件等ナンセンスに感じます。
(例えばファイルサイズ<<1MBだけど実行時メモリ数100MB、高速3Dカード必須等)
___________________________________
※ 以前スピーチ・シンセ部を中心に試し、結局お蔵入りにしたものの
  2008/3/25に突然2年ぶりのverUp(1.0→1.5)があったため急遽紹介。
  「fr-030 candytron」は一見の価値があるかもしれない。
[情報源] http://www.kvraudio.com/news/8941.html
[関連トピ]http://www.kvraudio.com/forum/printview.php?t=211107

 ■MultiSoundModule ■Analogue ■Subtractive ■Formant ■玄人向け

no. 387 アクセス数:3932

GROK 02SM

制作元:
プラグイン内容: K社 MS-2●風アナログシンセ
対応OS: Win
カテゴリー: VSTi:Synth (Analogue/Subtractive)
総合評価: 0.00
コメント数: 0
投稿日: 2008/08/03(Sun) 17:26:31

KORG DS-10 登場記念第三弾は GRO>| 02SMです。
(Gersic.comの二次配布で入手性が改善されたので紹介)

- 出音はしっかりKORG MSシリーズ系の音です。
 SynthEditのようなシャリシャリファットではなく、メローな音。(ちょっと線が細いかも)
- 2VCOで多彩な音作りができます。
 DS-10は2OSCなので、MS10よりもこっちの方がDS-10ゴッコ向けです。
- KORG伝統のトラベラー(12dB/oct LPF+HPF)でウネウネキョンキョンしましょう。
- MS20の最終兵器「パッチング」と「外部信号入力」は付いていませんが
 ちょっとした変則モジュレーションならVSTオートメーションで代用できそうです。
 本格的なパッチングは下にあるモジュラーシンセやSynthEditにでも任せましょう。

[関連リソース] KORG MS-20 owner's manual:
http://www.vintagesynth.org/manuals/KORG_MS-20_UserManual.pdf
[情報源] http://www.gersic.com/plugins/index.php?daPlug=1858

 ■Analogue ■Subtractive

no. 386 アクセス数:3803

Mogue Modular System

制作元:
プラグイン内容: プラグイン形式モジュラー・シンセ
対応OS: Win
カテゴリー: VSTi:Synth (Modular)
総合評価: 0.00
コメント数: 0
投稿日: 2008/08/03(Sun) 17:26:31

MiniMogueおよびArppe2600 のSyntheEdit版原作者
Richard Brooks氏によるVSTプラグイン形式のモジュラー・シンセ。

SynthEditをはじめとする、VSTプラグインのパッチ結線が可能なモジュラ環境(Traktion、 energyXT、 CONSOLE、Usine、MaizeStudio等)で動作する。

Mogue 1E (1段目左): 2 Delay
Mogue 2Q (2段目):  3ch 8step Sequencer
Mogue 3N (1段目右): 3 VCO
Mogue 4P (3段目左): VCF & VCA
Mogue 5C (3段目右): KBD Controller
Mogue 6H (4段目左): 2 VCF & ADSR
Mogue 7J (4段目右): 3 LFO
Mogue 8V (5段目):  2 VCA & Pan
Mogue 9K (6段目左): Ring Modulator
Mogue 11R(6段目右): 2 Cross Mixer
Mogue 12B(6段目中): 2 Auto-Pan
Mogue 13L(7段目左): 2 Noise & Tone
Mogue 14S(7段目右): 2 Amplifier Inverter

 ■Analogue ■Modular

no. 385 アクセス数:3608

Nord Modular G2 デモ ソフトウェア

制作元:
プラグイン内容: DSPモジュラー・シンセのデモ版
対応OS: Win&Mac
カテゴリー: VSTi:Synth (Modular)
総合評価: 0.00
コメント数: 0
投稿日: 2008/08/03(Sun) 17:26:31

PCやMacで動く Nord Modular G2 のデモ用シミュレータです。

パッチエディタでモジュールを選択しパッチ配線して、
その場ですぐ演奏できます。

特筆すべきは出音。実機とほぼ同じ音が出ます。付属パッチは73個。 特にナイロン弦ギターやトランペットのパッチは、生音のリアルなニュアンスを器用に再現してくれます。また製品版ユーザにはおなじみの起動音(clavia!)やデモのパッチもあります。

そして何より素晴らしいのは、音が歯切れ良くデザインも合理的なモジュールを、縦横無尽に使いこなす自由度。触れればきっと音作りの無限の可能性を感じることでしょう。

[デモ版制限] モノフォニック&シングルティンバ/一部モジュール不可/音入力&MIDI出力不可

ハードのデモ版がPCソフトだなんて何とも不思議な話ですが、ハードに絶大な信頼を置くファンが居るからこそできた展開なのでしょうね。

 ■Modular ■Analogue ■Subtractive ■FM ■Additive

no. 384 アクセス数:3531

SynC Modular 2.21

制作元:
プラグイン内容: 初期のソフトウェア・モジュラー・シンセ (評価版、 開発停止済)
対応OS: Win&BeOS
カテゴリー: VSTi:Synth (Modular)
総合評価: 0.00
コメント数: 0
投稿日: 2008/08/03(Sun) 17:26:31

これは懐かしい!1999年頃頃登場し、後にNI Reaktor 5.0の源流の一つとなった
初期のソフトウェア・モジュラー・シンセ です。

実行方法はスタンドアローン/VST/MIDIデバイスの三通り。モジュールを選択してパッチを作ると、パネル上にパラメータが半自動的に並び、[&#9658;]ボタンで即演奏できます。
動作はかなり軽く、出音もシャープで良い意味で初期VAシンセっぽい音。
登場当時は「Nord Leadの音が出るソフト・シンセ」として注目を集めていました。
同時期に出たSynthEditが動作も出音も鈍いのとはずいぶん対照的です。

しかし2003年開発者はNIで「Reaktorコア技術」開発に着手し、SynC Modularは開発停止。 そして2005年「NI Reaktor5.0」リリースで2つの流れが統合されました。
 http://en.wikipedia.org/wiki/Reaktor
現在入手可能なSynC Modularは評価版のみ、登録は停止しています。 評価版では一部使用不可なモジュール/機能もありますが、ちょっとした音出しには充分でしょう。

[リソース]
●SynC Modular パッチ: 最近MVX Synthsでパッチ配布が再開されました。
 http://mvxsynths.googlepages.com/homesync.htm
 配布一覧:MOOG Minimoog/CLAVIA Nord Lead/KORG MS-2000/
   YAMAHA DX-7/CASIO CZ-101/TEISCO S-100F/AKAI AX-73/
   ARP Solina/EMS Synthi A/EMS VCS3
●SynC DX-G Presets: http://www.bobhug.com/SynC/DXG.html
[関連トピ] http://www.kvraudio.com/forum/viewtopic.php?t=200550

 ■Modular ■Analogue ■Subtractive ■FM ■Phase_Distortion

no. 381 アクセス数:1995

Vibraphone TS

制作元:
プラグイン内容: ヴィブラフォン (サンプル系)
対応OS:
カテゴリー: VSTi:Percussion
総合評価: 0.00
コメント数: 0
投稿日: 2008/08/03(Sun) 17:26:31

以前、PlugINdexの Instruments-Bundle
  http://www.plugindex.de/downloads/zeigePlugin?pl_id=630%3B
で配布されていた ヴィブラフォン音源 (サンプル系)

サイズは小さいが、太くて輝きのあるなかなか良い音がする。
ただしヴィブラート付サンプル。 高音域のループ・ノイズがいかにも。

[情報源] http://www.kvraudio.com/forum/viewtopic.php?t=209470

 ■Jazz
 ■Chromatic ■Percussion ■Sample_Based

no. 380 アクセス数:3774

Miles'tone Demo

制作元:
プラグイン内容: トランペット音源 (物理モデル+減算、 デモ版)
対応OS: Win
カテゴリー: VSTi:Brass
総合評価: 0.00
コメント数: 0
投稿日: 2008/08/03(Sun) 17:26:31

物理モデル・トランペット音源($39) の デモ版。

音は多少細いが、表現力豊かに ピッチ変化や音圧変化を表現できる。
各種Wind Instruments/ブレス・コントローラにも対応。

[デモ版制限] 起動後5秒無音/10秒毎に小さいノイズ3秒
___________________________________
[mp3]
スウィング:    http://www.soundfonts.it/?a=dl&b=88
ブラスセクション: http://www.soundfonts.it/?a=dl&b=89
デモ1:       http://www.soundfonts.it/?a=dl&b=77
ブレスコントローラ・デモ:http://www.soundfonts.it/?a=dl&b=78
アーティキュレーション:
 http://www.soundfonts.it/?a=dl&b=79
 http://www.soundfonts.it/?a=dl&b=80
 http://www.soundfonts.it/?a=dl&b=81
 http://www.soundfonts.it/?a=dl&b=82
 http://www.soundfonts.it/?a=dl&b=83

 ■Brass ■PhysicalModeling ■Subtractive

no. 379 アクセス数:4096

イースター・エッグをあなたに・・・ easy-pro-12

制作元:
プラグイン内容:
対応OS:
カテゴリー: VSTi:Synth (Analogue/Subtractive)
総合評価: 0.00
コメント数: 0
投稿日: 2008/08/03(Sun) 17:26:31

easytoolzでは3/23復活祭に合わせイースター・エッグを提供中。

easytoolz ホームページ上の秘密のイースター・エッグを探し出し
運がよければ新作 easy-pro-12 をダウンロードできる、というイベント。

童心に戻ってホームページ上を行ったり来たりして
easytoolzのプラグインを試してまわるのも面白いかもしれません。

[情報源] http://www.kvraudio.com/forum/viewtopic.php?t=210604

no. 377 アクセス数:3596

Umbra

制作元: H.G.Fortune (3/21リリース)
プラグイン内容: テクスチャ&アンビエンス系サンプルセット (+おまけプラグイン)
対応OS: Win
カテゴリー: VSTi:Synth (Sample Based)
総合評価: 0.00
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投稿日: 2008/08/03(Sun) 17:26:31

空想科学系アンビエンス音源の匠 H.G.Fortune の新作。
<&#9728;> http://jp.youtube.com/watch?v=GxUmez1UtOE

今回主役は、複雑な表情を持ったサンプル。複数サンプルを絶妙にブレンドした
  ダーク・アンビエント / サウンド・スケープ / アトモスフィア / テクスチャ / 実験系
のサンプルセットが sf2形式で提供される。 フリー版:24種/製品版:128種(EUR 15)

このサンプルはsf2をサポートする任意のプラグインで使用可能だが、 該当するH.G. Fortune製品(STS-26、ProtoPlasm21)で鳴らすと「音をいじり過ぎ」になるため、よりシンプルなプラグイン「Umbra」が付属する。

[情報源] http://www.kvraudio.com/forum/viewtopic.php?t=210661

 ■Sample_Based ■Ambience ■Atmosphere ■Texture ■SFX(SF)

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